様々な力を総括して年収を上げる努力

不動産鑑定士とは、聞きなれない職種であるが、この職に就くには、国家資格を受験して、経験を積むことでなれる職業だ。

このように簡単に書いたら、ある程度の難易度なのかと思われるかもしれないが、実はとてつもなく長い道のりを経てやっとなれる職業なのだ。

まず、先ほど述べた、国家資格であるが、こちらは国家資格の中でも1,2を争うほど難しい試験なのだ。

専門知識は、前提に、論述力、そして体力的にも要求されてくる。

なぜ、体力を必要とするのかというと、真夏の3日間通しで論文試験となるため、地獄の3日間とも称されているようだ。

それだけ、論文を書くということは、独学では難しく、徹底的に基礎から勉強し、定期的に答案練習会に参加し、実際に答案を書いてみる練習をしたほうがいいそうだ。

そして、不動産鑑定士の資格をやっと取れたと思っていても、すぐに直面する壁が就職だ。

この鑑定士という資格は、実務を経てからやっと登録できるという形になるのである。

なので、通常の就職サイトなどでは出回ることがないので、専用のサイト、例えばこの鑑定士のHPなどに書かれてあるような求人や月刊で出されてある本の中に、記載してあるような求人からしか、募集は載っていないようだ。

そして、収入に関しても、とてもばらつきがある。

まず、会社のなかでこの職種で働くものと独立して会社を起こすものもいると思う。

会社の中で帰属して、この資格を活かす場合、それぞれの業界によって収入にバラつきがあるようだ。

それは、その業界の給与相場に関わってくるようだ。

例えば、一番いいとされているのが、銀行などの金融業界である。

こちらだと年収で800~900万と言われているようだ。

しかし、不動産業界に務めた場合、年収は300~400万とされているようだ。

しかし、一概には言えず、個人の不動産になると、もしかしたら低賃金しかもらえていないというところも、出てくるのかもしれない。

しかし、一番問題とされているのが、不動産鑑定士の年収がどんどん減ってきているということだ。

やはり、それだけ厳しい社会になってきているということだろう。

そして、独立してこの職種につく場合、もっと差が出てくるようだ。

下は100万以下、上は1億以上とこれだけ差が出てきてしまう。

やはり、こちらの資格を取ったからといって、全てがうまくいくというのは、なかなか難しいようである。

個人でやれば、それは顕著に出てくるのであろう。

例えば、自身の人脈や営業力、そしてPC力、英語力、様々な力を総括して、財力を得ていくことが、収入を得るために必要なことであるのだ。